中小企業がITツールを導入する際、費用の一部を補助する制度があります。補助額は1者あたり最大450万円、補助率は2分の1から最大5分の4。うまく使えば心強い制度ですが、付き合い方を間違えると本末転倒になります。
「補助金が取れるから」で選ばない
補助対象だからという理由でツールを選ぶのは順番が逆です。まず自社に必要な投資があり、それを補助金が後押しする。この順番を守ることが、無駄な導入を防ぎます。
導入後の運用コストまで見る
補助金は初期費用を助けてくれますが、その後の利用料や運用の手間は自社負担です。受給後も無理なく続けられるかまで見通して判断しましょう。
申請には準備期間が要る
補助金の申請には、要件の確認や書類の準備に時間がかかります。公募の時期も決まっています。使うと決めたら、早めに情報を集めて準備に入ることが大切です。
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